スーパーフォーミュラ!ドライバー、チーム、皆が頑張ってくれて2位獲得。現場の緊迫感は、たまらないけどやりがいがある!
2019.08.18 Sunday
今日も、暑い中、決勝に向けてのフリープラクティスが↓
重い時の状況が良く、レースにかなり期待出来る感じでした。
レースの合間は、ミーティングや、
僕は、先輩方と監督トークショー↓
楽しいトークショーでした↓
決勝では、グリッドを見回り、皆で話し合い↓
とにかくドライバーに対して、良い環境作りが大事↓
グリッドでの緊張感は、フォーミュラならでは↓
ドライバーの時も、そうでしたが、監督になってもそれは同じ↓
レースが始まると、可夢偉選手の素晴らしいスタートで
ジャンプアップ↓
他車のピットタイミングに対して、
エンジニアとピットアウト後に、
どこに出せるのかを確認し↓
メカさんも、プレッシャーが掛かる中、素晴らしい作業で
ミディアムのアウトラップも、可夢偉選手の頑張りで
抑えて2位獲得↓
トップまであと僅かでした↓
エンジニアと、色々と課題を話し合い↓
次に向けて、方向性も見えています。
とにかく、毎戦ごとにチームの雰囲気も良くなり
理想の状況に近づきつつあります↓
ですが、そう簡単に勝てるカテゴリーでは無いので↓
しっかり自分達に必要な部分を、ミーティングを重ねて
大きな目標に向けて頑張ります。
とにかく可夢偉選手の頑張り、それに応えたチームの皆。
この環境をしっかり持続して更に良く出来るようにしなくては!
星野監督、平川選手、優勝おめでとうございました。
それにしても、僕が優勝した時の
星野監督のレースに掛ける情熱↓
今も、変わらないのが凄いですね!
トップチームと、戦える環境を作って頂いている
KCMGチームの皆に、感謝しなくては!
僕もフォーミュラ大好きなのですが、あのスタート前の緊張感たまらないですよね。
可夢偉選手がピットに入った時のタイヤを見ましたが、ブリスターが酷くてあの周回数が限度でしたね。
あと何周かソフトで引っ張れれば平川選手を交わしたかも知れませんが、良く頑張ったと思います。